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蟹は美味しいのでついつい食べ過ぎてしまう。冬は蟹をたくさん食べる季節ですが、実は蟹は食べ過ぎると体を冷やしてしまう性質があるというのです。温かいボイル蟹をホクホクとたくさん食べ過ぎたらどうなってしまうのでしょうか。
蟹は食べ過ぎると体が冷えてしまうという性質があります。中国では体を温める食べ物と冷やす食べ物でわけられていて、その中野冷やす食べ物に蟹が分類されています。
蟹が体温を下げるのはよく言われていますがその理由まで明確に記載しているところはありません。ただ昔から蟹は体温を下げると言われています。
さらに柿も体温を下げると言われていて、蟹と柿を一緒に食べないほうがよいとされています。柿は消化が悪くなりますし食後に食べることがあると思いますがやめたほうが良いでしょう。
冬場は蟹を食べる季節でもあり、秋ではありますが冬にも柿をデザートで食べる可能性はあります。食べ合わせでしてはないけないもののひとつにこの蟹と柿というものがあるのです。
蟹を食べるとき、中華料理では生姜の入った温かい飲み物を出してくれるところがあります。このように体温を上げるものを一緒に食べたほうが良いでしょう。
ただしホットコーヒーは体温を下げます。利尿作用があり、体から温かい水分が出て行ってしまい体を冷やします。当然ですがビールも同じですね。
蟹を食べるときは体の芯から温まる料理、まあカニ鍋とかですよね。こういう感じで食べたほうがイイです。ボイルの蟹も温めても冷めてきますからできるだけ温かい蟹を食べたほうが良いでしょう。